建設業において、DX推進は待ったなし
建設業における「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、
デジタル技術を活用した業務プロセスの変革です。
人手不足や高齢化問題、さらには働き方改革への対応を迫られている今、
業務の効率化に取り組むことは必要不可欠となります。
DXを推進するには、以下のステップを踏みます。
業務システムを導入するだけでなく、データの収集・分析・改善を繰り返す必要があります。
しかし、これらを進めていくに当たっては、多くの課題がある状況です。
IT知識のある人材がいないため、進め方がわからない
DXコンサルタントに依頼する費用が捻出できない
業務システムを導入してみたものの、思ったように稼働しない
その課題、私たちが解決します
業務分析からシステム導入はもちろん、ICTスキルアップまでトータルでサポートいたします。
カペナウムは”DXパートナー”として、1メンバーの立ち位置で、上層部への説明や現場との調整も行います。
業務分析・導入システムマッチング
40年以上の業界経験を生かし、的確に業務を分析。数多くの業務システムのなかから、最適な製品を選定いたします。
ICTスキルアップもサポート
システムを導入して終わりではありません。しっかりと運用していけるよう、メンバーのICTスキルアップまで支援します。
きめ細かい対応なのに低価格
中小企業・個人事業主の皆様にも安心してご利用いただけるよう、低価格でご提供しています。しかし個々の企業の状況に合わせた丁寧な対応をお約束いたします。
想い
多摩美術大学建築科を卒業後、40年もの間一貫して建設畑を歩いてきました。
どの会社でも慢性的な人手不足に陥っているなか感じたことは、
「デジタル化による業務改善が急務である」ということです。
2024年からは、建設業も時間外労働時間の制限を受けるため、業務改善は死活問題となっています。
この問題を解決し、業界に貢献したいという想いからカペナウム合同会社を設立しました。
代表 河井 清明